2014年10月27日月曜日

保育実習

保育実習では、近隣の保育園で子どもとの触れ合い体験をさせていただきます。離乳食をあげたり、絵本を読んであげたり、室内遊びや外遊びで楽しく子どもたちと触れ合いました。
毎年、保育園の先生方からは、「崇徳生は、とても優しい」と言っていただけます。引率する私たちもそう思います。
自慢ですけど、本当にうちの生徒いい子ばかりなんです。(*^_^*)
 
お忙しい中、実習体験を受け入れてくださった2カ所の保育園の先生方、大変お世話になりました。

8.5kgの重りをおなかにつけて、妊娠後期の体験をします。雑巾がけや階段の上り下りなどを行い、日常生活では楽にできる事もきつく感じるようで、体験後は、「妻の代わりに出産をすることはできないけれど、家事などできることは何でもやり、負担を少しでも軽くさせてあげたい。」とか、「精神的な部分も援助できるようにしたい。」、「公共交通機関で席を譲るなどのサポートをしたい。」という感想があがりました。

3kgの赤ちゃん人形の沐浴体験では、「人形だと分かっているけれど、首が据わっていないので怖かった。」、「将来自分が子どもを持つことがあれば、しっかりと頑張りたい。」という感想が多くありました。

離乳食をあげています

絵本の読み聞かせ

大きなお兄ちゃんと全力で遊びます